園の特色

光恩寺(熊本地震で被災したため、現在は再建待ちの状態です)を挟んで、3~5歳児さんを預かる本園舎と0~2歳児さんを預かる第2園舎に分かれています。それぞれの年齢に合わせた活動を伸び伸びと行うことが出来ます。

 

まことの保育

『まことの保育』とは、私を救おうと願い、ともに生きてくださる阿弥陀如来のお慈悲に育まれていることを、乳幼児との生活を通して乳幼児とともによろこび合う保育であり、親鸞聖人の生き方に学び、他の数え切れないいのちに支えられ、そのおかげで生かされて生きているという真実に、子ども達が気づくことのできる心の教育です。

 

【まことの保育 4つの柱】  

「ほとけさまを拝みます」

「みんな 仲良くいたします」

「お話をよく聞きます」

「いつも ありがとうと言います」

  ★月に1回 園長から仏さまのお話を聴く『法話の日』があります。      

 

 

体操教室・スイミング教室・英会話教室

 

菜園活動

園では、菜園やプランターで、その季節ごとに色々な野菜を育てています。収穫した野菜はまず仏様にお供えし、給食室で調理してもらっています。

 

ボランティア活動

特別養護老人ホームへの訪問・地域の清掃活動

 

安全教育

災害訓練・避難訓練・交通訓練

 

音楽教育

簡単なリトミックから始まり、リズム遊び・メロディオン、年長児ではマーチングや鉄筋・木琴なども用いた合奏を行います。

 

めざましあそび

ピアジェ理論に基づいた「めざましあそび」を導入しています。子どもが自らの驚きや興味により主体的に環境に関わっていく力を育てる教育です。 教材はシールやパズルなど、子どもが楽しく遊びながら取り組めるものになっています。

      避難訓練      

 

特別保育

 

乳児保育

生後3か月のお子様からお預かりしています。

 

障がい児保育

ハンディキャップをもったお子様が、健常児と一緒に生活しながら、共に育ち合う保育を行っています。

 

子育て支援事業

家庭で子育て中の親子に園庭を開放しています(奇数月の第3木曜日)

 

一時預かり自主事業

※現在は保育士数に余裕がないため、お断りしています。

 

老人との世代間交流事業

祖父母の方々や地域の老人の方々といろいろな行事を通して交流しています。

 

異年齢交流事業

未就園児や卒園児、小学生や中学生との交流を行っています。

 

★同じ町内に兄弟園である東部幼光保育園があります。